釣行情報
日 付 :2020/9/29
都道府県:京都府
場 所 :京都市
行動区分:探索
山科川に川にタナゴ釣りのポイントはあったか?
夏の強い日差しも弱くなってきて朝・晩は随分と涼しくなりました。
所用で山科に行く事があったのでついでに山科川の様子を見に行きました。
同じ京都市内でも西と東で京都市内を横切らないといけないので車で行くと時間が掛かるので中々行けずのところです。
釣竿持参でないのが残念なのですが、ようやく行く事が出来ました。
山科で所用をすまして山科川を見に行く事にしました。
用事を済ましてから国道1号線まで歩いたのですが、徒歩12、3分でわりと距離がありました。
JR山科駅から1号線までは15~20分ぐらい掛かるのではないでしょうか。
国道1号線から山科川に向かいます。
山科川は予想通り水量が多くありません。
見た感じはタナゴが釣れるような感じはしません。
流れがあって水量も少ない釣り場です。
釣れてもオイカワかなと思います。
川沿いに下って行くと少し溜まりになっている場所がありました。
といっても小さい滝のようなのでタナゴはいそうな感じはしません。
少し大きい魚のヒラ打ちが見えます。
細長いです。
多分オイカワでしょう。
仕掛けを入れたら多分釣れると思います。
タナゴ釣りは出来そうにはないのでそのまま下っていきます。
風景は変わらず水量はなくタナゴ釣りが出来そうな場所はありません。
行く時によって水量が違うのはよくある事ですが、ここは釣りが出来るほど水量は増えなさそうです。
水が溜まる場所がありません。
しばらく下って行きましたが、釣り場となる場所はなさそうなので戻る事を考えて引き返す事にしました。
先に行きすぎると行くのはいいけど戻るのはとても大変です。
涼しくなったといっても歩くと汗が噴き出て来ます。
釣りをするにしても山科川で釣りをするなら宇治川と合流している辺りを狙った方が良さそうです。
山科近辺で釣るなら山科川より疎水の方が良さそうです。
今回は山科川の京都市内は釣りが出来そうにないという事がわかりました。
これはこれで成果と考えます。
疎水なら水量はタップリだしタナゴが釣れるかもしれません。
次にこの辺りを訪問するなら疎水ですね。
向島周辺用水路再訪問
次の予定が京都駅に夕方だったので少し時間がありました。
琵琶湖疏水を見るという選択肢もあったのですが、以前に行った事がある向島駅の周辺用水路に行く事にしました。
京都駅から近鉄に乗って約20分で駅からすぐ近くの場所なので。
駅を出て水路のある方角に向かいます。
なんとなく記憶に残っています。
前回に来た際に小さいタナゴのような魚が泳いでいた水路(というか溝)ですが、見事に水がなく干上がっていました。
なんの魚か確認したかったのですが、残念です。
また、近くのもう少し大きい田んぼの横にある水路も水がありませんでした。
大きめの水路を見て行きます。
こちらは水はあります。
水深は見た感じ20~25cmぐらいでしょうか。
底は見えています。
どこにでもいる鯉はところどころで泳いでいます。
よ~く見ると小魚も泳いでいるのが見えます。
固まって泳いでいます。
タモロコのように見える塊もあるけど鯉か鮒と思えるような少し魚もいます。
タナゴかもしれませんし、釣ってみないと何かわかりません。
ヒラウチすると細長い姿も見られました。
細長いのはタモロコでしょう。
近くを歩きましたが、どこも大きく変わらずです。
親子連れが来て川に入ってガサガサをやっています。
子供が大きな声を出して魚がいるような事を言っていますが、簡単には取れないようです。
タナゴが釣れそうな気がする釣り場ですが釣ってみないとわかりません。
まとめ
日中はまだ暑い時がありますが、随分と涼しくなってきました。
折角のいい季節なので釣りに行きたいところです。
今日、探索した二箇所に関してはそれほど強く行きたいとは思いません。
山科川は釣りが出来そうにないし、向島は微妙な気がします。
タナゴはいそうな気はしますが、細長い魚がたくさん釣れる気もします。
10月は2回は釣りに行きたいと思います。
どこに行くかは考えてみます。
タナゴを釣りたいなら宇治川支流です。
行った事のないところにも行ってみたいです。
もう一度、メジャーポイントの城北公園に行きたい気もするし、亀岡・南丹をもう少し探ってみてもいいかなあとも思います。