タナゴの種類は多い!生息地や特徴から見分けする

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タナゴ飼育
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タナゴとひとくくりに言っていますが、実は日本には14~15種類のタナゴがいます。
そのタナゴの中で実際に釣れるタナゴを中心にどんなタナゴがいるか紹介していきます。

タナゴにも種類あり

カネヒラ

体長:8~12cm
分布:西日本
特徴:タナゴの中では最大級の大きさになります。雄は繫殖期には非常にきれいな色をしますので鑑賞には適した魚です。
繫殖期:9~11月
釣れた:タナゴというとカネヒラのイメージがあります。宇治川支流のポイントに行けば他のタナゴは釣れずにカネヒラオンリーになります。亀岡や白川でもカネヒラが釣れました。大型の魚なので餌や針を小さくしないと釣れないということはありません。

アブラボテ

体長:5~7cm
分布:西日本
特徴:獰猛な性格をしており他のタナゴや金魚などとの混泳は控えたほうがいいと言われています。しかし、実際に飼育して見ると他の魚を攻撃するような光景は見かけません。
繫殖期:4~6月
釣れた:亀岡や園部で釣れるイメージがあります。園部方面のあるポイントではミニボテばかり釣れたこともありました。ミニボテを釣る際は針や餌を小さくしないと当たりもなく餌だけ取られることが多いです。

ヤリタナゴ

体長:6~10cm
分布:日本全域
特徴:日本で最も広く分布しているタナゴです。大型の部類のタナゴで分布が広いため各地で個体差はみられます。
繫殖期:4~8月
釣れた:アブラボテやカネヒラが混じって釣れた時に釣れたことがあります。あまり釣れるイメージはない魚です。

タイリクバラタナゴ

体長:6~8cm
分布:日本各地
特徴:タイリクバラタナゴは外来魚になります。食用の草魚やハクレンに交じって持ち込まれました。体高は高く平べったい魚です。日本バラタナゴと非常に良く似ています。外来種ですが、他のタナゴと同様に二枚貝に産卵します。
繫殖期:3~9月
釣れた:京都近辺をベースに釣っている管理人としてはまだ見たことがないタナゴになります。一度釣ってみたいのですが、京都にはいないのでしょうか?

シロビレタビラ

体長:5~8cm
分布:琵琶湖水系、濃尾平野、岡山
特徴:腹ビレや尻ヒレが白くなることからつけられた名前です。
繫殖期:4~9月
釣れた:釣ったことはありません。滋賀で比較的よく釣れるというイメージがあります。

ミナミアカヒレタビラ

体長:6~8cm
分布:北陸などの山陰地方
特徴:シロヒレタビラとよく似ていて見分けるのは難しいとされています。体高はあまり高くなくヤリタナゴと行動を共にすることも多いです。
繫殖期:4~7月
釣れた:まだ、山陰のほうではタナゴ釣りをしたことはありません。行った際には釣ってみたいタナゴです。

イタセンパラ

体長:7~8cm
分布:淀川にいるらしいです。
特徴:天然記念物に指定されている魚です。
繫殖期:9~11月
釣れた:天然記念物なので釣ったら大変です。淀川にはほとんど行かないので釣れることはないかと。

ニッポンバラタナゴ

体長:2~4cm
分布:西日本、九州、四国
特徴:同じバラタナゴ系なのでタイリクバラタナゴとはよく似ています。容易に交配が行われるため絶滅の危機に瀕しています。
繫殖期:3~9月
釣れた:八坂神社にはいるそうですが、普段行くような釣り場にはいなさそうです。

以上が釣りに行って比較的釣れる可能性があるタナゴの種類になります。
タナゴと言ってもいろんな種類がいるということがおわかり頂けたと思います。

カネヒラ・ヤリ・アブラボテといった実際に釣れる種類のタナゴは身近な地域に住んでいることがわかります。
タイリクバラタナゴは身近にいるはずのタナゴですが、なぜか釣れません。
よく行く地域である亀岡や宇治川にはあまりいないのでしょう。

シロビレタビラ・ミナミアカヒレタビラは近辺にはいないので狙うのであれば北のほうに遠征をして狙わないと釣れないタナゴです。

また、タナゴ同士の交配も雑種であるタナゴも存在します。
カネヒラ×ボテ、タイバラ×ボテ、シロヒレタビラ×ボテなどです。

タナゴの見分け方

タナゴにもいろいろな種類が存在することを説明しましたが、実際にどのタナゴであるかを見分けるのはなかなか難しいものです。
特にタイリクバラタナゴとニッポンバラタナゴは同じバラタナゴ系でもあるし交配している可能性もあるので手慣れた人でも見分けるのは難しいとされています。

バラタナゴ系同士でなくても交配があると難しかったりします。
背びれ・腹びれなどの各タナゴの特徴から予測するしかないでしょう。

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