タナゴの水温はヒーターやクーラーで調整の必要はあるか?

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タナゴ飼育
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タナゴを飼育する際の水温について書いてみます。
タナゴは熱帯魚ではないので高い水温を保つ必要性はありませんが、水槽での飼育は川や池に比べると水量が少なくどうしても外気温に影響されやすくなります。

生存に適正な水温でなくなると死ぬケースも出てきます。。
タナゴを飼育する際の水温の調整が必要かについて書いてみます。

タナゴを飼育するのは圧倒的に室内が多いと思うので室外でのタナゴの飼育に関してはここでは書きません。

タナゴを飼育する際の適切な水温

クーラー・ヒーターが必要とは一概に言えない

タナゴを飼育するのにクーラーやヒーターが必要か否かというのは一概には言えません。
なぜかというとタナゴを飼育する環境は人によりかなり違うからです。

水槽の大きさも違うし、飼育している匹数も違うし水槽を置いている場所によっても大きく違ってきます。
水槽が小さく太陽が直接当たるような場所であれば高温の対策は必要ですが、室内の気温の変化の少ない場所に水槽を置くのであれば対策は必要ありません。

夏の水温上昇の対策

タナゴの適水温はほとんど20~28℃です。そのため水温が30℃近くまで上がると予測される場合は、下げてあげないとタナゴが死んでしまうこともあります。
8月の真夏であれば外気温は37℃38℃まで上昇し、それに伴い水温もかなり高くなります。

比較的水温が上がりにくいと思われる場所に水槽を設置してあっても必ず水温計は設置して高くなりすぎないかをチェックするようにしましょう。
27,28℃まで上昇するようであればクーラーで水温を下げることを検討しましょう。

冬の水温低下の対策

タナゴは20℃以上が適水温とされていますが、管理人は特に何もしていません。
海の水深が何十メートルもあるようなところであれば水温の変化は大きくありませんが、自然のタナゴが生息するようなところであれば水温は20℃どころかもっと下がります。

室内においている水槽も冬になると水温は20℃以下に下がりますが、ヒーターで暖めなくても死んだりはしません。
逆に冬場にヒーターを使用して水温を上げると冬がわからなくなり婚姻色がでなくなることもあります。

産卵と水温

タナゴを繫殖させようとする場合は通常よりも水温に気をつける必要があります。
そのひとつが二枚貝が生存するような水温にしないといけないということとタナゴが産卵する水温にしないといけません。

タナゴが産卵するには水温が20℃以上でないといけません。外気温が低く水温が上がらない場合はヒーターを使用して上げないといけません。
注意しないといけないのはタナゴの種類によって産卵時期が違うことです。

水温と餌について

釣りでも気温が高い時はタナゴの活性が高いように飼育している場合も水温が低くなっている場合は餌の与え方には注意が必要となってきます。
水温が10℃を下回ると餌を食べなくなるので与えないか、与えても少しにします。
多く与えすぎると食べないので水質悪化の原因となります。

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水温と病気

水温を上げて病気を治療するという方法があります。白点病やエラ病などの病気です。
すべての病気が水温を上げるわけではないので注意して下さい。

お湯を入れるような感じで急に温度を上げるのではなくヒーターを使ってゆっくりと温度を上げるというやり方です。
簡単にできる病気の治療法ですが、水槽には病気でない魚がいるケースは注意して下さい。

水温を下げる方法

夏場だけ水温を下げるためにクーラーを使用すると説明しましたが、水温を下げるにはどのような方法があるかの説明をします。
・冷却ファン
もっともお手頃な方法です。ファンを回して水が蒸発する際に水温を下げるという方法です。
機械の費用もランニングコストも安くすみます。思ったよりも水温は下がります。

・水槽用クーラー
もっとも信頼できる方法で安定した水温を保つことができますが、難点が費用が掛かるということです。
機械の金額も高いですしランニングコストも高いです。
タナゴはそこまで水温の変化には弱いわけではないので水槽用クーラーが必要かは飼育する人の考えになります。

・冷房
これは水槽ではなく水槽がある部屋を下げるという方法になります。
水槽の置いてある部屋の温度を上げないことで水温も下げないという方法です。

タナゴのためにクーラーを設置するという人はあまりいないのでクーラーのある部屋に水槽を置くということになります。

いくら暑いからといって氷を入れてはいけません。急激な水温の変化は禁物です。

まとめ

タナゴは飼育しやすい魚であるためそれほど水温に気を使う必要はありません。
ただし、水槽の大きさや置き場所によって高温になることがあります。

それほど水温には気を使いませんが、水温計は設置して水温が上がるようであれば冷却ファンを使用して水温を下げるようにしましょう。

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