釣行情報
日 付 :2022/11/06
都道府県:京都府
場 所 :京都市
行動区分:探索
久しぶりのブログ更新の理由は?
随分と久しぶりのブログ更新となってしまいました。
ブログを読み返してみれば今年の目標も書いていませんでした。
ブログの更新を辞めたわけではありません。
へっぽこ釣り日記ですが、まだ更新を辞めたわけではありません。
ブログの更新してなかった理由は単に釣りに行ってなかっただけです。
釣行記がメインのブログなので釣りに行ってないのでブログは更新できません。汗
今回の更新は釣りに行ったわけではありませんが、探索に行ったので書いてみました。
でも今年の釣行はゼロというのは嫌なので1回ぐらい行かないといけないですね。
西高瀬川ってなんじゃい!
今回は西高瀬川に探索に行って来ました。
西高瀬川と言っても知らない人がほとんどだと思うので「西高瀬川」でググって下さい。
高瀬川というと鴨川の横を流れる川を思い浮かべますが、西高瀬川は京都市の南側に流れる川です。
南に行くと鴨川に合流します。
街中の川というと水がほとんどなくてとても釣りをするどころではないのですが、南部に行くと水量もあります。
なぜ、西高瀬川の探索に行ったかというとたまたま用事があって近くを通った際に川があるのを見かけたからです。
最初はこんなところに川があるんだという程度でしたが、家に帰って調べると「西高瀬川」という川だったので興味を持ちました。
ぱっと見ただけですが、釣りが出来そうな感じだったので。
西高瀬川を探索した結果は?
西高瀬川の探索に行きました。
今年は異常気象なのか11月になっても暖かい日が続きます。
でも、夕方になれば涼しくなるし、釣りが出来るのかわからないので今回は竿を持っていかないで探索にする事にしました。
やはり荷物を持っていると行動範囲が狭くなるので。
自宅から自転車で西高瀬川に向かって行きました。
途中に西高瀬川がありましたが、川に水はなく釣りどころではありませんでした。
西高瀬川を南下していくと前に西高瀬川を見た近くにやって来ました。
前に見た事に間違いはなく水はあり釣りが出来そうな感じでした。
遠目に見て水深はなさそうでしたが、小物釣りは出来る感じでした。
探索がてらに南下して行きました。
南下していくと川の周りに草は増えて行きましたが、遠目に見る限りは釣りは出来そうでした。
南下していくとある事に気がつきました。
ほとんどの場所で川沿いに降りる事は出来なくなっているのです。
頑張って降りれば出来なくはなさそうですが、階段を降りるようには降りられないです。
川沿いにある草は水に浸かった感じがあるので事故防止のために簡単に降りられないようになっているのでしょう。
川沿いに降りられないと釣りが出来るかわからないので川沿いに降りられそうなところを探しみました。
数が少ないのか中々見つからなかったのですが、何とか見つかったので川沿いに降りました。
川の周りは雑草が生えています。
川の手前に浅い部分があるので川の中心部は見えません。
頑張って川の真ん中を除くと鯉など大きな魚が見えます。
鮒もいるかもしれません。
割と流れはありますが、釣りは出来そうな感じです。
巨鯉がかかったら一発で切れるので釣りたくは無いですね。
川は藻が一面ある感じ流れのある中での釣りになるでしょう。
別の場所も見て見たいので川沿いに降りられそうな場所を探してみました。
少し探してみると降りられそうな場所がありました。
前の場所とは異なり川近くまで降りられます。
川に近いところに降りてみました。
前の場所と比較して水深は浅く底が見えています。
川の中を覗くと魚が泳いでいるのが見えます。こちらは水深がないためか鯉の姿は見えません。
川に見える魚は多分オイカワでしょう。
やはり川であるためか流れがあります。
流れが少ないような場所がないかを探して少し歩いてみました。
少し川の流れが緩やかな場所がありました。
ここなら他の場所よりタナゴが釣れる可能性はありそうです。
タナゴが釣れるかはやってみないとわかりません。
まとめ
西高瀬川は小物釣りは出来る場所でしょう。
今回は平日のためあまり釣り人は見かけなかったのですが(2組ほどみました)、土日だと割といるかもしれません。
釣れる魚の大半はオイカワではないかと思います。タモロコも釣れるかもです。
なんとなくタナゴが釣れてもおかしくないと思いますが、やってみないとわかりません。
釣れてもタナゴ1に対して以外が9ぐらいになると思います。
まだ、暖かい日が続きますが、来年の楽しみにとっておきます。
今年もまだあきらめてなく何とか釣りに行きたいと考えています。
釣りに行ったらアップします。