ブルーメの丘の金魚釣り
ブルーメの丘にあるアスレチックに行ってきました。
このブログ的には釣りがメインなので「金魚釣り」のことを少しアップします。
目次
釣行情報
日 付 :2019/11/10
都道府県:滋賀県
場 所 :東近江市
行動区分:探索
蒲生スマートインター
久しぶりの遠出になります。
名神高速を利用してブルーメの丘に向かいます。
途中、新名神に入る道路がものすごい渋滞でした。何か事故でもあったのかもしれません。
今日はナビをセットせずに出発した(車が動いている間はナビは動作しない)のでスマホのgoogleマップで名神高速を降りる場所を調べると「蒲生スマートインター」と出ました。
名神に乗って1時間ぐらいすると「蒲生」という標識と「蒲生スマートインターはETCのみ」という看板がありました。
てっきり、蒲生と蒲生スマートは別のインターと思っていましたが、いつまでたっても蒲生スマートインターに到着しないので調べてみると同じということがわかり引き返しました。
ナビを利用すればこのような間違いはないのですが、20分程度のロスとなりました。
ドイツ製の巨大アスレチックのアルプスジム
道を間違えたので少し到着が遅くなりました。
受付で入場料を支払いブルーメの丘に入ります。
入場料を払う場所は待ちはなくスムーズに入ることができました。
今日の目的はなんといってもアスレチックなのでまずアスレチックのある場所に行きました。
30人程度の待ちの列があります。
注意をしないといけないのは承諾書を書いて並ばないといけないということです。
承諾書がないとチケットを購入できません。
最初は気が付かず途中で気が付き書きました。
15分ぐらい待つとチケットを購入する順番になりました。
チケットを購入すると人数分のリストバンドが渡されます。
小学生は高学年でも保護者が一緒にいってみないといけないと言われました。
中に入って近くで見るには「展望室」の代金を支払わないといけません。
展望室の代金を支払うと「展望室」のネームプレートがもらえます。
このネームプレートがないと外にでるように言われます。
お金を払ったのですが、実際にアスレチックができるのは昼になるので11時55分に来るように言われました。
ここで待つには時間がありすぎるので巨大迷路を先にやることにしました。
何時にアスレチックをするかというのはリストバンドの色で管理されています。
言われた時間の少し前になると料金を支払った左の奥に進みます。
時間になるとリストバンドの色で呼ばれます。
荷物は無料のロッカーがあるのでロッカーにかたずけてからアスレチックをします。
荷物は預けることができるので荷物番の必要はありません。
最初にチケットを購入した際にQRコード付きのカメラ用のネームプレートが渡されます。
このカメラ用のものはアスレチックの上にカメラがあってそこで写真を写す際に必要なものです。
アスレチックで写した写真は購入することができます。
QRコードは個人を識別するためのものです。
時間になるとまず安全具の説明から行われます。
かなりの時間をかけてやります、10~15分程度でしょうか。
2つのハーネスが外れるということはない仕組みになっているようです。
足を踏み外してもハーネスがあるので下には落ちないということです。
安全具の実地練習を終えるといよいよアスレチックに行きます。
どの階に行くかを聞かれます。
4階に行く人から順番に上がっていきます。
怖いのに無理に4階に行かされるということはありません。
難易度的には4階が高いだけではなく難易度も高いようです。
自分は高所は苦手のため自分を除く家族3人が挑戦しました。
行ったのは2階です。
横から見ているとそれほど高くはないのですが、後から聞くとかなりの恐怖感があり写真を写せる余裕はなかったらしいです。
最初に行ったのは2階ですが、その後慣れれば3階や4階に行ってもいいようになっています。
最初に行った場所に慣れたころにはかなりの時間が経過しているのでいろいろ行くのは難しいそうです。
終了の5分前になると「〇色のリストバンドのお客さん終了5分前」のアナウンスが流れます。
終了も同様のアナウンスが流れます。
6匹の動物を探せ!巨大迷路
アルプスジムまで1時間半ほどあるんですが、昼食にはまだ早いため「巨大迷路」にチャレンジすることにしました。
巨大迷路は白浜のエネルギーランドに行った際に何度かやったことはあるのですが、こんなに近い場所にもあったのですね。
エネルギーランドの巨大迷路はいろんなからくりがあったり出られなくなった人の緊急の出口があったりしたのですが、ここはそのような仕組みはないようなのですぐに出られるかなあと思っていました。
実際は思ったより難しく出るのに苦労しました。
お金を払うとスタンプを押すためのシートがもらえます。
6匹の動物の絵が書いてあり、一文字だけ○になっています。
巨大迷路の中に〇に該当するハンコがあるのでそれを見つけて押します。
6つの動物を探して最後にゴールも探します。
やり方としては、行ってない場所を探していけば動物は見つかるはずですが、なぜか同じ場所に行ってしまいます。
最初に思ったより難しかった巨大迷路です。
子供も釣れる金魚釣り
アスレチックが終わった後、金魚釣りに行きました。
ブルーメの丘には釣りの施設が3つあって今回やった金魚釣り・小鮒釣り・鯉釣りです。
金魚釣り・小鮒釣りは共に水槽に魚を入れて釣ります。
20分300円です。
南郷水産センターにある金魚釣りに似ている感じです。
南郷水産センターで釣った金魚は持ち帰りできましたが、ブルーメの丘の金魚は持ち帰りできません。
鯉釣りの場所は見かけなかったのですが、魚が大きいので水槽ではなく池で釣るのかもしれません。
こちらは1時間600円です。
金魚釣りは受付でお金を払うと釣り竿と練り餌をもらえます。
竿の長さは約80cmほどで子供でも簡単に扱うことができる長さです。
餌は小指の爪ぐらいの大きさで大きな餌をつけるとすぐになくなる量です。
(餌がなくなっても終了です)
20分ですが、時間の計測は行ってなく餌の量で時間を調節しているようです。
釣り堀は2つあって1つは人が一杯なのでもうひとつの水槽に行きました。
人が多い方の水槽には金魚がたくさん見えているのですが、もうひとつの水槽は金魚はあまり見えていません。
水槽が2つあって1つだけ金魚は多いというのはないはず・・・と思いながら釣りを始めました。
2、3投しましたが、当たりはありません。
以前、奈良の大和郡山で金魚釣りをした時は「底」で釣れた記憶があるのでウキしたの調整しました。
竿を使って底を測ったのですが、どうも竿よりも深いようです。
可能な範囲でウキしたを深くしましたが、やはり当たりがありません。
もうひとつの水槽が少し空いたのでそちらに移ることにしました。
こっちの水槽には金魚がたくさん見えます。
するとすぐに当たりがありました。
金魚が釣れました、10cm強でしょうか。
金魚すくいで釣れる金魚よりは大型です。
場所を変わったせいかよく当たります。
合計4匹釣ったところで丁度餌がなくなり時間も20分ほど経過していました。
当たりが綺麗に出るので子供でも釣れます。
最初はなぜ釣れなかったかはわかりません、金魚が見えている水槽で釣ったほうが無難です。
大人もへとへとビックプレイランド
アスレチック・巨大迷路・金魚釣りを終えてもまだ遊ぶものはあります。
つい最近の10月12日からオープンしたばかりの「ビックプレイランド」です。
「ビックプレイランド」は全長60mというのが売りの施設です。
エアー遊具なのでそれほど危ないことはありません。
小学生には保護者の同伴が必要となります。
途中で小学校低学年の子供には難しい場所もありました。
ルールは2週行うと終了、逆走や割り込みは禁止です。
うちは子供達2人で行きました。
見ていると一緒に行く大人がしんどいという声がよく聞こえました。
子供は2週行くけど親は1週で交代しているような家族もありました。
半分のところで見える場所に出てくるのですが、ここにくるまでに10分程度の時間を要しています。
1週回ると汗だくになっています。
2週回って1時間ぐらいの時間が掛かりました。
15時ぐらいだったのですが、さすがに疲れたようで子供達は帰りたいと言い出しました。
出雲川には魚影なし
折角、滋賀県まで来たので近くにある出雲川で釣りをしてみようと思っていました。
残念ながら今回も忘れ物をして竿を忘れたのでできなかったのですが。
現実的に家族はアスレチックで疲れきっていたので釣りどころではなかったのですが。
釣り場探索として出雲川を覗くだけ覗いて行きました。
水量が少なくとても釣りができるという状態ではありませんでした。
少しだけ歩いてみて水が溜まっているような場所を探してみましたが、なしでした。
水量が少なくても小魚の魚影は見えてもいいのですが、魚影も見えずです。
歩いたのは50m程度だったのでもう少し歩けば釣りができそうな場所が見つかったかもしれません。今日見る限りではこの場所では厳しいです。
まとめ
11月も中旬となって寒くなってきているのですが、秋晴れの快晴と言える天気でした。
天気は先週から続いている好天です。
風がなければいいのですが、風が吹くと寒い感じはしました。
ブルーメの丘は過去に行った記憶がなく農業公園の名前のように自然に加えて動物と少し触れ合うぐらいの認識でしたが、大きく違っていました。
遊べる設備がたくさんあって1日では回りきれず宿泊してもいいと思いました。
リニューアルされて1日遊べる施設になったということになります。
15時過ぎに帰ったのですが、ガレージは見える部分の8割ぐらいは埋まっている感じでした。
タナゴ釣りは行ければ行きたいと思います。