京都白川でタナゴを探索する
釣行情報
日 付 :2013/01/13
都道府県:京都府
場 所 :京都市左京区
行動区分:探索
平安神宮にタナゴがいるなら近くにもいるはず?
新年、あけましておめでとうございます。
年が明けて早々なので今年はまだタナゴ釣りには行ってませんが、白川周辺を探索してきました。
白川といっても昨年に行った上流のほうではなく岡崎のほうで平安神宮や動物園のあるところです。
平安神宮にタナゴがいるなら近くにある白川にもタナゴはいるはずということです。
平安神宮のタナゴも上流から流れて来ているはずなので理屈として間違っていないと思います。
もっとも、わざわざ探索をするために白川行ったのではなく出初式に行ったついでの待ち時間に探索しました。
子供のイベントに参加したついでということです。
まずは白川と琵琶湖疏水の当りを歩いてみました。
水が非常に少ない
まず、全体的に水が非常に少なかったです。
白川など水はあったもののわずか数センチぐらいでした。
南北に歩きましたが、魚影は見られずです。
次に美術館周辺の琵琶湖疏水を見てまわったのですが、ここも同様に水がかなり少なかったです。
タナゴらしき小魚の魚影は見られず。
たまに鯉らしい魚は見られました。
夏場にはいても冬場にはどこかにいくのでしょうか?
琵琶湖疏水記念会館前は深くなっていましたが、すこし見る限りでは魚影は見られなかったです。
冬場は、水量を減らされているのかなという感じです。
白川は、水面までの距離はなく釣りやすそうですが、観光客はいっぱいで釣りどころではないような気がします。
おっさんなら気にせずやるかもしれません。
でもここで釣りをしたら「何が釣れるの?」とギャラリーがうるさそうです。
琵琶湖疏水は、水量が増えたときどうなるかです。
ここでタナゴが釣れるなら繋がっている鴨川でも釣れそうな気がしますが、鴨川なら観光客は少なさそうなの釣りやすいでしょう。
一度、白川の上流を探索してみても面白いかもしれません。
広範囲を探索するなら折りたたみの自転車がいるかな。
新年早々タナゴは見つけられませんでしたが、思ったより暖かくてよかったです。
今年もぼちぼちタナゴ探索します。
タグ : 白川疎水