「つり人」でタナゴ釣りの情報を読む

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日記
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先日、タナゴ釣りの本について調べたのですが、早速「つり人」を購入して見ました。

簡単に感想を書いてみます。

つり人のタナゴ釣り情報

購入したのは楽天電子書籍

アマゾンと楽天のどちらでも購入出来そうだったのでポイントがあって出費の必要がない楽天で購入することにしました。

1冊が2016年の本だったので大丈夫かなと思ったのですが、ありました。

購入の際によく見ると二冊とも「電子書籍」になっていました。

電子書籍は漫画をよく買うのでそのまま購入です。
電子書籍のいいところは「かさばらない」「劣化しない」ところでしょう。

通勤の合間に読む漫画などは最適です。
漫画を何冊もかばんに入れれば凄く重くなりますが、電子書籍なら重さゼロです。
僕の楽天koboは漫画だらけです。

デメリットと言えば、目が疲れることです。
ビジネス書は紙のほうがいいように思うので紙を買っています。

出版社のほうとしても印刷のコストが必要ないのでメリットはあるのでしょう。

昔よく買った釣り雑誌の「関西の釣り」と「釣りの友」を楽天koboで調べましたが、なしでした。

レビュー項目

少し脱線しましたが、レビューをしていきます。
その前にレビューの項目について書きます。

①タナゴ釣りのテクニックについて参考になる部分があったか?
タナゴは魚がいる場所に行けば釣れる感じですが、それでもテクニックは大事です。
テクニックについて参考になることがあったか?について書いています。

②関西の釣り場情報であったか?
雑誌の場合、釣り場の紹介がされていることが多いのでですが、関西以外の釣り場にはあまり興味がありません。関西の釣り場が書いてあったかについて書いています。

③釣り場の公開度
②と同じようなものですが、ピンポイントでどこまでポイントが紹介されているかについて書いています。
ここでは公開しませんが、ズバリであれば買いかもです。

④タナゴの飼育の情報で参考になったか?
タナゴと言えば釣る以外に飼育する楽しみもあります。
飼育に関して参考になる情報があったかについて書いています。

⑤読み物として面白かったか。
「タナゴ釣り」の特集が面白かったか、について書いています。

つり人2016年1月号

早速古い方の雑誌からいきます。
各項目3点満点で評価します。

①タナゴ釣りのテクニック
「水中プロペラ仕掛け」というものが紹介されていた。
本に記載されている内容では不足に思ったが、調べて見れば細かい情報がわかるかもしれません。
グルテンの使い方の紹介もされていました。
点数:3点

②関西の釣り場が紹介されているか?
「なにわ淡検隊」と表紙に書いてあったのですが、釣り場は滋賀でした。
点数:3点

③ピンポイントで釣り場が公開されているか?
しっかりとポイントとしては、紹介されていませんでした。が、ヒントになるようなことは書いてあったので探してみることはできると思います。
点数:2点

④タナゴの飼育について
この本には飼育に関することはなしです。
点数:0点

⑤読み物として面白かったか?
面白かったです。
タナゴ釣りというとポイント探しに比重が高く魚はいれば釣れるという感じはしますが、針であったり餌であったり奥が深いです。
都会の釣り場ガイドに関西はなく残念です。
点数:3点

合計11点/15点満点

つり人2018年7月号

①タナゴ釣りのテクニック
「ゴツンコ仕掛け」というのが表紙に見えたので購入したのですが、見た感じは普通の脈釣りかなと思いました。実際に釣りに行くと流れのある釣り場に出くわすことがあるので道具箱に一つは脈釣りの仕掛けがないといけないのでしょう。
流れのあるところにいるタナゴはヤリタナゴというのはあまり知らなかったです。
点数:2点

②関西の釣り場が紹介されているか?
東北~九州までの釣り場紹介の中にありました。
京都の亀岡です。
タナゴ釣りの聖地とも言われる岡山の記載はなしでした。
また、ゴツンコ仕掛けで琵琶湖が紹介されていました。
点数:3点

③ピンポイントで釣り場が公開されているか?
今回の特集では全くわからずでした。
亀岡・湖西という程度です。
点数:1点

④タナゴの飼育ついて
ないです。釣りの本なので項目にいれるのが、間違いかも。
点数:0点

⑤読み物
2016年の本に比べるとページが少ない気がしました。
2016年の本だとグルテンやウキのことも書いてあったので少し不満です。
点数:2点

合計7点/15点満点

まとめ

お試しの感じで二冊購入しましたが、非常に面白かったです。
タナゴ釣りの本なんて小物釣りの釣り方が書いてあるだけだろうと思っていたのですが、参考になりました。

もくを言えば1000円というのは少し高い気がしたし、もう少しタナゴ釣りのページがあってもいいのではと思いましたが、それは欲張りかなと思います。

「つり人」のタナゴ釣り特集でも充分に楽しめるし参考になりました。
2016年1月号のほうがおすすめです。

また、「つり人のタナゴ釣り特集」があれば買ってみたいと思います。

つり人の編集部の皆さん期待してます。

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