木幡池と宇治川支流でタナゴ釣り
釣行情報
日 付 :2016/03/22
都道府県:京都府
場 所 :宇治市、京都市伏見区
行動区分:釣行
テラピアがいるという木幡池
一応、2日連続の釣行となります。
昨日も少しながら釣りをしています。
タナゴが釣れるのは、京都府南部ということがよく言われていますのでgoogleマップで探して木幡池にしました。
なんとこの木幡池にはテラピアという魚がいるらしいです。
ブルーギルみたいなものかと思っていましたが、調べて見ると大分と違う魚のようでした。
池の近くにスーパーがあり、スーパーの横にタイムズがあるので行きやすい場所と言えます。
到着すると平日にも関わらずヘラ師が何名かいます。
定年退職した地元の人なのでしょうか。
北と南の池があるのですが、池の淵に降りることができる場所は限られているので釣りができるところも限られています。
初めての釣り場なのでいつものようにまず周囲の探索をしました。
木幡池は浅い池です。
場所によっては底が見えているところもあります。
北側は「堂の川」というところにつながっていました。
タナゴ釣りができそうなところはありません。
周囲を探索しているとバス釣りの人も何名かいました。
木幡池は他の池と違い釣り禁止にはなっていません。
京都の多くの池では安全のため釣り禁止となっていますが、木幡池では釣り禁止になっていないので堂々と釣りができます。
北の池に陣とって釣りを始めました。
天気はよく暖かいです。
活性がまだ低いのでやわらかめのエサを打ち込んで様子を見ます。
エサを打ち込んで様子をみます。
ヘラ師さん達の話声で「ジャミが当たる」というのが聞こえたのでしばらくすると当たりが出るかなと思っていましたが、打てども打てども当たりはなしでした。
2時間ほど行い当たりが出なかったので終了としました。
まだ、2時になってなく早かったので鉄板のポイントの宇治川支流が近かったので行ってみることにしました。
鉄板の宇治川水系に水はなし
昨年の終わりに行ったときは、鯉ばかりでタナゴが釣れなかったので今回こそと思っていきました。
到着すると、
「・・・・・・・・」
「水がない・・・」
これが以前聞いた「水抜き」というやつか・・。
どういう仕組みで水を抜いているのか、すごい不思議ですが見事に水が抜かれて水位が下がっています。
周辺を探索しましたが、釣りができそうなほど水深があるところはありません。
底が見えていたので少しガサってみましたが、ヘドロのみで何も入らずです。
しばらく探索していると宇治川に出られそうなところがあったのでそこで釣ることにしました。
水がなければ魚は釣れないけど水があれば何か釣れるかもしれません。
竿を出して釣りを始めましたが、やっぱり宇治川で釣るには2.7mの竿では短すぎます。
1時間ほど釣りをするけど当たりはまったくなしです。
見事に連続ボーズとなりました。
このポイントに来るときは水抜きに注意をしないといけないということがわかりました。
鉄板のポイントでも水がなければ釣れません。
上州屋伏見支店で情報収集
家に帰る途中にある上州屋伏見店によって帰りました。
ちょっとエサとブクを買いたいなあと思ってよりました。
ついてでこの当たりでタナゴが釣れるところはないか聞いてみました。
宇治川支流のポイント、でも今は水がないから釣れない。
さっきいったばかりのポイントを教えてくれました。
先に上州屋に来ればよかったのですが、そううまくはいきません。
他にないかと聞いたところ、久御山まで行けば用水路があり鯉が釣れたりするのでタナゴがいても不思議ではないということでした。
店内にポイントになりそうなところが書いてあったので控えて帰りました。
何気によった上州屋でしたが、他の収穫がありました。
タグ : 宇治川支流