令和初のタナゴ釣りは亀岡・桂川の久世橋西など各地を巡回

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亀岡園部方面 桂川
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令和のタナゴ釣りスタート

平成が4月30日に終わりいよいよ新時代の令和がスタートしました。

気候も昼と夜で寒暖の差が激しいのですが、昼間は真夏のように温かくなりいよいよタナゴ釣りのシーズンです。

世間も10連休とか近い連休の人が多く渋滞は分散されるのではと噂されていますが、行先は無難に渋滞を避けるところにしました。

今回は珍しく生き餌を使ってみようと思って「赤虫」を購入しました。
赤虫は相性が良くないのか、あまり釣れた記憶がありません。

釣行情報

日 付 :2019/05/04
都道府県:京都府
場 所 :亀岡市、京都市
行動区分:釣行

亀岡のミニボテポイントはタモロコ多し!

行先は、亀岡のミニボテのポイントに行きました。

なぜ、この場所かというとこの時期ってあまり釣れないことが多いのですが、このポイントだけはこの時期でもボテが釣れるからです。
初タナゴは釣りたいということです。

ここで釣れるのはミニボテとタモロコが大半でたまに鮒が釣れます。
浅瀬を覗きましたが、小魚の魚影は見えません。

秋口なら浅瀬に小魚の魚影がたくさん見えるのですが、今日は見当たりません。

それでもこの時期にボテが釣れた実績があるので釣りを開始しました。
まずは、グルテンを使って何投か投入しました。

何投目かに当たりがあり、合わせると「タモロコ」が釣れました。
コンスタントに当たりがありタモロコが釣れてきます。

餌をグルテンから赤虫に変えて仕掛けを投入しました。
赤虫は相性がよくない餌なのですが、今日は釣れました。

魚が小さいのか、グルテンを使って餌が大きめだと当たりは大きくでても釣れないということがあるのですが、赤虫はそのようなことはなく小さい当たりでも釣れたりしました。
そうしているうちにようやく「ボテ」が釣れました。

なぜか今日はタモロコが多くボテはあまり釣れません。
少し大きめの魚も釣れました。「アブラハヤ」なのでしょうか。

朝はそれほどでもなかったのですが、日が昇ると暑いです。
退屈しないぐらいにポツポツ釣れます。

いつもの通りボテはミニサイズのものばかりです。
少し早い昼食を取った後、まだ時間が早いので近くの用水路を見に行くことにしました。

観光地近辺用水路・カネヒラポイントなどを巡回

ミニボテポイントの近くの観光地の近くに用水路があるのでその用水路を見に行きました。
釣りができそうであれば釣りをして新たなポイント発見としたいところです。

車で10分ぐらいのところに用水路はあります。
水量はそこそこあるのですが、流れがあってタナゴ釣りができそうな場所は限られている感じでした。

すぐに竿を出せそうになかったので釣りはしないことにしました。

元のミニボテポイントに戻ってもよかったのですが、前にカネヒラが釣れたポイントに行ってみることにしました。
初めてカネヒラが釣れて以降、満足に水量がなかったので釣りができる状態ではありませんでした。

カネヒラポイントにやってきましたが、今日も水が少なく釣りができる状態ではありませんでした。
すぐ近くのポイントも見ましたが、同じで水が少なく釣りができる状態ではありませんでした。

いつ来ても水がないので露明けぐらいにもう一度確認したいところです。
水量が多くなればカネヒラが釣れるということは、どこかにカネヒラはいるはずで探せばカネヒラが釣れる場所があるのかもしれません。

近くに心当たりはないのでこれで引き上げることにしました。

帰宅後に再び桂川の久世橋西に出撃する

自宅に到着したのは12時頃でした。

予想外に早く帰宅したのですが、快晴で赤虫やグルテンなどの餌がまだ残っているので少し休んで近くの桂川に出かけることにしました。

桂川というと阪急の高架下が多いのですが、今日は久世橋西に行くことにしました。
初めての場所ではなく過去には小鮒が釣れた記憶があります。

阪急高架下に比べて少し遠いのですが、自転車を漕いで行きました。
ヘラ釣りらしい人が一人釣っていました。

底が見えている感じです。小魚の魚影は見えません。
でもやるしかないです。

仕掛けを投入していきますが、当たりはありません。
ウキはピクリとも動きません。

鯉か鮒かわからないのですが、大型の魚が泳いでいるのが見えます。
以外の魚影は見えません。

ヘラ釣りの人も釣れている感じはありません。
合わせすらしてないような感じいです。

当たりのないまま1時間半が経過してギブアップです。

最後に桂近辺の用水路に行く

久世橋西から自宅に向かう時はまだ明るかったので「桂近辺用水路」が思い浮かびました。
あそこなら何か釣れるだろうということです。

我ながらかなりしつこいと思います。
「何でもいいから釣ってやるぞ」です。

自宅近くですが、ここに来るのは久しぶりです。
ここは少し水深があるようになっており季節を問わず魚が見えます。

今日は魚影は見えましたが、いつもより少ない感じでした。

時間もあまりないので竿を出して仕掛けを投入しました。
・・・・・、当たりはありません。

仕掛けの投入ポイントも変えて見たのですが、当たりはなしです。
赤虫も試してみましたが、やはり反応なしです。

あまり釣り易い場所ではないので30分ほど釣って退散しました。

まとめ

今年初のタナゴ釣り・令和初のタナゴ釣りは予想外に各地の巡回になりました。
最初は、亀岡でのんびりと考えていたのですが、予定通りにはなりませんでした。

午前中はコンスタントに釣れたのですが、昼から釣れないと心は「ボーズ」です。

亀岡で実績のある場所を三ヶ所回ったのですが、二ヶ所は釣りができなかったのでまだマイポイントが少なくもっと釣り場の開拓が必要と感じました。

取りあえずはボテが釣れたのでよしとします。

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“令和初のタナゴ釣りは亀岡・桂川の久世橋西など各地を巡回” への1件のコメント

  1. 自分もタナゴ(特にカネヒラやモンジ、シロヒレ)を探していく先々で水路を覗いているものです。兵庫県在住ですが、フィールドは京都、岡山が中心です。
    兵庫県はほとんどタナゴはいないと思います。加古川水系も○○川にはタイバラがいたようですが2年前の情報なので今はどうなっているかはわかりません。
    亀岡方面(南丹)のいつも行っていた水路に1年前までカネヒラ、タイバラ、ボテがいましたが今年はいませんでした。岡山は京都方面と違ってその辺の水路に間違いなくタイバラとヤリくらいならいるので、”タナゴ”を間違いなく狙うなら岡山ですね。あとディープなところでは徳島がおすすめです。

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